こんにちは。不登校や発達障害のお子さんと保護者さんのための居場所、Branchコミュニティを利用しています、保護者ライターのしましまです。
子どもが特別支援学級(支援級)を勧められたとき、多くの保護者の方は戸惑い、悩みます。私もその一人でした。この記事では、そもそも支援級がどんなところなのかを実例と共に紹介し、在籍級を決定する際のポイントや、将来の進路、子どもの困り感を解消するための環境調整や合理的配慮の事例、学校との相談方法などをお伝えしたいと思います。
支援級と通常級、それぞれの特徴や受けられる支援の違い
子どもが支援級を勧められたとき、保護者が戸惑う理由の一つに、「支援級がどんな場所なのかわからない」、「在籍した子の将来が想像しづらい」といった不安があるのではないでしょうか。ここでは、支援級を含めた就学時の選択肢と、各学級の違いを説明します。
就学時の選択肢
発達に凸凹のある子どもの小学校就学時の進学先として、主なものは次の通りです。
通常学級
一般的な学級。学級編成の標準人数は上限40人(2025年度までに35人にすることが決定している)で、集団での学習が中心となる。
障害があっても希望すれば在籍できる。特別な支援を必要とする場合は、合理的配慮を受けることができる。
支援員を加配してもらうことができる。
個別支援学級(特別支援学級)
子ども一人ひとりの障害や特性に合わせた学習をするための少人数の学級。標準人数は上限8人(2025年度までに6人にすることが決定している)。
必ずしも診断が必要とは限らず、教育相談などを通して必要と判断されれば在籍することができる。
自治体によっては在籍校に支援級が設置されていない場合もある。
通級指導教室
通常学級に在籍しながら、週に数時間、困りごとに合わせた指導を受ける場所。
在籍校に設置されているとは限らず、ない場合は通級指導教室がある学校に通って指導を受ける。
特別支援学校
視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱といった心身の障害がある子どもが通う学校。
通常の学校と同様の教育に加えて、自立した生活に向けて、障害に合わせた特別な支援を受けられる。
支援級ってどんなところ?通常級との違い
人数
通常級40名に対し、支援級は最大8名。
情緒級と知的級がある
- 情緒級:知的発達に遅れはないが困りごとのある児童が通う学級で、原則、学年に応じた学習を進める
- 知的級:知的発達に遅れがある児童が通う学級
「個別の支援計画」と「個別指導計画」が作成される
- 個別の教育支援計画
- 障害のある児童1人ひとりの困りごとやニーズを正確に把握し、乳幼児期から学校卒業後にわたって一貫した教育的支援を行うために作成される。関係各所と共有し、子どもを取り巻く環境の包括的な支援体制作りに役立てることも可能。
- 個別指導計画
- 学校で、児童一人ひとりに合わせた学習指導を行うために作成されるもの。
支援級独自のカリキュラム「自立活動」
特性による困りごとの改善を目的として、個々に目標が設定される。生活習慣やコミュニケーション、学習障害による困難への対応まで内容は多岐にわたる。
合理的配慮や環境調整
個別最適な学習をするため、通常学級よりも一層きめ細かい合理的配慮や環境調整がなされる。下記は一例。
- 注意が散漫になりやすい場合は、パーテーションを配置して集中しやすい環境を作る
- クールダウンのためのスペースをあらかじめ用意する
- 視覚支援が充実している
- 学習面での合理的配慮(一例)
- 1人ひとりの特性に合った教材やツールの使用(例:ICTの活用、音声入力やキーボード入力、板書代わりの黒板の撮影、担任や支援員による代筆等)
- 当該学年の進度やカリキュラムにとらわれない個別最適な進め方
支援級での実際の学習環境を紹介します
では、実際に支援級ではどのような環境調整や合理的配慮が行われているのでしょうか。実例を紹介します。
子どもたちの特性に合わせた教室づくり
まず、普段子どもたちが過ごす教室です。教室のつくりは子どもたちの成長や過ごしやすさを考え、カスタマイズされています。
ホワイトボード
黒板の代わりに約100cm×100cmのホワイトボードを使用しています。板書が苦手な子どもでも処理しやすい情報量に収まるサイズです。
黒板だとチョークの消し跡が残ってしまい、それに気を取られて集中できなくなってしまう子どももいますが、こちらは文字もきれいに消えるため集中が途切れません。
カーテンの設置
ベランダに面した窓と、教室の真ん中にカーテンがあります。外からの刺激を遮断したり、視界を遮って集中しやすい環境を作ります。主に着替えで使用していますが、小集団で授業をする際にも使うことがあります。
クールダウンスペースの用意
気持ちが落ち着かないときは、自席の周りをパーテーションで囲います。刺激が減って安心できます。
あらかじめクールダウンスペースが用意されている教室です。疲れてしまったときや気持ちが落ち着かなくなったときの休憩スペースです。
整理整頓
一時置き場スペース:片付けが苦手なお子さんのために「一時置き場」を用意。その時間に使わないものはひとまずぜんぶここへ!置いたら目隠しのためにパーテーションで囲います。
物を置かないクラスづくりを心掛けているそうです。すっきり!
棚の目隠し:棚は布で目隠しします。中には楽器や工作材料、実験材料など「いじりたくなってしまうもの」が入っています。
視覚支援
見通しのたてやすい時間割:矢印で今の時間を表示。左側が支援級の時間割、右側が通常級への交流の時間割です。
顔写真を活用:係活動や給食当番などは、顔写真付きで掲示し、自分のスケジュールが一目で確認できるようにしています。
負担軽減
1年生は、必要なものをロッカーやランドセルに都度取りに行かなくて済むように、机を2つ並べて使っています。
人間関係づくりの工夫
支援級には、新しい環境が苦手な子どもも多くいます。そのため、担任と子ども、子ども同士、そしてクラス全体の関係づくりにも様々な工夫をしています。
安心できる場所づくり
新しいメンバーが入ると混乱したり気持ちが落ち着かなくなる子どもには、慣れるまで自席をパーテーションで囲う、席を壁向きにするなど、安心できる環境をつくります。
新年度、警戒心の強い子には最初からパーテーションで安心スペースを作り、外の様子を伺う余裕を与えます。慣れてきたところでパーテーションを取って全体との関わりを開始します。
まったく違う特性を持つ子どもをまとめるために
特性の違いが大きく、クラスがまとまりにくいときは、まずは担任と個別に人間関係をつくっていきます。担任を軸に子ども同士を繋げ、全体で活動できるようにします。
気持ちを伝えるSST
指導するときは一方的にならないように「なぜ」「どうして」「どんな気持ちだったか」を子どもから伝えられるようにしています。
なかなか話し出せない子に対してはじっくり待つようにしています。
正論よりも共感を
気持ちに寄り添い、共感することを大切にしています。
しなくていい焦りや感じなくていい自己嫌悪を感じなくて済むように注意しています。
学習、活動の進め方
学習やクラスでの活動においても様々な合理的配慮がなされています。
知的級と情緒級の子どもが一緒に学習する際は、同じ活動をしていても、難易度や学習目標はそれぞれの学級・学年に合わせた授業づくりをしています。
ICTの活用
- 書字が苦手な子どもはアプリを使った漢字学習をしています。
- 終わった単元はスクリーンショットして家庭と共有しています。子どもも達成感を感じられます。
個別最適な進め方
- 子どもそれぞれの理解に応じて、個別に単元を入れ替えて進めることもあります。
- 単元を理解するという優先事項を念頭に、必要があれば担任が代筆したり音読したりするなど適切な支援を心掛けています。
- テスト問題が多すぎるとパニックになってしまう子どもには、テスト用紙を数問ずつに切り分けて、スモールステップで取り組めるようにしています。
- プリントをたくさん用意しておき、取り組む課題を自分で選べるようにしています。
記憶に残る授業作り
- 視覚資料と体験を多く盛り込み、記憶に残るように工夫しています。
- 子どもが好きなキャラクターをプリントした教材を用意することもあります。
- 子どもが好きなゲームと関連付けて、体験的に学習できるようにしています。
見通しを持てる進めかた
行事のときは、安心して取り組めるように通常級よりも詳しく説明したり、前もって練習する時間をとっています。
支援級担任の先生から、子どもたちへのメッセージ
このクラスが、クラスのみんなにとって学校の中で一番ほっとする場所になっていることが嬉しい。疲れたら息抜きしていいよ、いくらでも後から追い付けるから!
支援級担任の先生より、子どもに支援級を勧められた保護者の方へメッセージ
一度見学に来てください。分からないことはその場で担任に質問してみてください。
お困りごとは何か教えてください、その解決策を一緒に考えていきましょう。
迷っているということは、それだけでも子どものために一生懸命考えているということだと思います。正解はないので、通常級、支援級のどちらを選んでも応援します。
先生方のお話をお聞きして、通常級・支援級に関わらず、まずは何よりも先生自身の教師としての信念があり、そのうえで支援級ならではの工夫や支援をされていることを感じました。
Tips!支援級担任の先生が参考にしている情報
- 書籍
- ウェブサイト
- テレビ番組
支援級卒業後の進路
子どもが支援級に在籍した場合、その後の進路はどうなるのでしょう。進路も在籍級を検討するときの判断材料の1つになります。
小学校卒業後の選択肢
- 公立校の支援級:地域の公立中学の支援級。小学校時代からの友達が既に在籍していることも多く、知り合いがいるため安心して通えるというメリットがある。
- 公立校の通常級:地域の公立中学の通常級。中学進学時に転籍する。
- 私立中学:子どもの特性への理解や支援のノウハウがあるなど、子どもに合った学習環境の私立中学への私学。
- フリースクール:地域の公立校等に在籍しながら利用できる。要件を満たせば、フリースクール利用を学校の出席扱いとすることも可能。
- 通信制高校の中等部:地域の公立校に在籍しながら利用できる。
- 特別支援学校中等部:発達障害のある子どもでも、教育相談で更に専門的な支援が必要と認められれば中学から編入することも可能。
中学校卒業後の選択肢
義務教育終了後は圧倒的に選択肢が広がります。必ずしも高い学力を必要とするところばかりではなく、学び直しや興味関心に沿ったカリキュラムを用意しているところもあります。
- 高校進学(公立高校、私立高校、特別支援高校、インクルーシブ高校、クリエイティブ高校等)
- 高等専修学校:中学卒業後に入学できる専門学校。
- 高等専門学校:技術者育成のための5年課程の学校。
- フリースクール
- 通信制高校
- サポート校、技能連携校
支援級だと内申点はつかないの?
支援級在籍だと内申点はつきません。
内申点を重視する全日制公立高校への進学を考えている場合は、通常級への転籍を視野に入れる必要があります。
在籍級を選択するときのポイント
ここまで、支援級とはどんな場所かを、卒業後の進路と併せてご紹介しました。では、どのようなことに注意して在籍級を選択すればよいのでしょうか?
検査結果などから、客観的な判断材料を取り入れる
子どもの支援級在籍を勧められたとき、特に、保護者さん側がその選択肢を想定していなかった場合、驚きや戸惑い、不安を感じることもあると思います。このとき大切なのは、「支援級を勧められた」ことそのものではなく、勧められた理由を適切に把握することです。
第三者がお子さんの支援級在籍を提案する背景には、これまでの事例やお子さんの検査結果などから、少人数の支援級の方がお子さんにとって学びやすい・過ごしやすいのではないかと思われる、見立て(アセスメント)があるはずだからです。こうした第三者からの客観的な意見は、子どもの在籍級を考える上での判断材料の1つになります。支援級を勧められたからといってすぐに学級を決める必要はありません。まずは勧められた理由、背景をフラットに把握することから始めましょう。
我が家のケースでは、通級利用を希望して教育相談に行き、そこでの検査結果から支援級を勧められました。具体的には「一斉指示の伝わりにくさ」「個別の関わりが求められる」といったことが理由でした。
子ども自身の困りごとは何かを考える
第三者からの視点とは別に、子ども自身の困りごとに注目する必要があります。特に小学校に就学すると、集団での活動が大幅に増えます。それにより、これまで目立たなかった特性や困りごとが出てくる場合があります。
子どもの場合、行きしぶりや、癇癪といった形で辛さが表出することも多いので、その理由に注目すると困りごとが見えてくることがあります。
我が家の息子の場合は、注意力散漫と書字困難から、あらゆることがクラスメイトから遅れてしまいました。それにより、自己肯定感が下がり、すぐに行き渋りが始まりました。また、大勢のクラスメイトの話し声が気になってしまい、ストレスにもなっていたようです。それらは行き渋りや学校からの脱走、癇癪といった形で表れていました。
実際に見学して、子ども本人の様子を見る・希望を聴く
実際に進学予定の学校や、支援級に足を運び、見学をしたり、体験授業を受けることもできます。どのような環境調整や合理的配慮がなされているか自分の目で確かめることができ、直接担任の先生から支援について聞くこともできます。見学・体験時のお子さんの様子を見ることはもちろん、「今日行ってみた教室、どうだった?」「大勢の教室と、少人数の教室と、どっちが過ごしやすそう?」など、お子さん本人の希望や感想を聴いてみてください。
在籍学級を決める上では、上記3つのポイントを参考に、お子さんご本人や先生と話し合っていただけると幸いです。
支援級を勧められた子どもが通常級に在籍する場合どうすればいいの?
支援級を勧められたとしても、子どもの様子や希望などから判断して、通常級に在籍することももちろん可能です。その場合は、子どもの困りごとを少しでも減らし快適な学校生活を送るために、適切な合理的配慮を求めると良いでしょう。
その際のポイントは以下の3つです。
- 子どもの困り感に注目する
- 困り感解消のために求める合理的配慮を具体的に伝える
- 学校と連携し、適宜フィードバックしながら、困り感解消のための環境調整や合理的配慮について、見直し・変更を続ける
しかしながら、子どもの特性や合理的配慮の必要性をなかなか理解してもらえない場合もあります。その時は、専門家からの助言があると理解がスムーズに進む場合もあります。
- かかっている医療機関からの診断書や、医師からのコメント
- 療育機関、放課後デイサービスからのコメント
- スクールカウンセラーからの助言 等
支援級から通常級への転籍も可能
低学年のうちは支援級で手厚い支援を受けてから、高学年で通常級に移る場合もあります。その場合、通常級に転籍したあと学習面でその学年の進度に対応できるよう、支援級と家庭とで連携して学習面をフォローする必要があります。
保護者の体験談
Branch保護者の方の体験談
- 就学時は区の学務課に相談や面談して(区に情緒学級がなく、知的障害学級しかなかったこともあり)通常級を勧められました。入学後すぐに不登校になり、最初は通級を勧められて通い、それでも登校できなかったので、学校と相談したところ、「希望すれば支援の手厚い支援級に移ることもできる」と言われて転籍しました。
- 保育園の頃に診断は出ており、就学相談を経て通常学級で入学しましたが、集団行動の苦手さや自傷他害などのトラブルから時折電話をもらうようになりました。授業も最初のうちは頑張っていたものの、1日の大半を机に突っ伏して過ごすようになっていたようです。秋頃に担任の先生から「少人数の、落ち着いて過ごせる環境の方があっているかも知れません」と話がありました。それでこちらから転籍を希望しました。元々、5月の面談で「支援級に入れた方が良いか迷っていた」と話してはいたので、あちらとしても言い出しやすかったのではと思います。
- 特別支援学校の教育相談で「集団が難しい」ことを伝えると、「それなら支援級はどうですか?」と勧められました。
- 幼稚園の頃にかかった病院で支援級を勧められました。サポートはあった方がいいと言われました。
- 年長児の頃に病院で発達検査を受けて、医師に支援級を勧められました。ウィスクの結果、凸凹がみられ支援級での入学となりました。
私の体験談
支援級を勧められた経緯
幼稚園時代の息子は集団行動は苦手でしたが、目立ったトラブルはなかったため、教育相談はせず、合理的配慮を求める旨のみ伝えて通常級で入学しました。しかし、すぐに行き渋りが始まり休みがちに。通級を利用するために教育センターで検査を受けたところ、支援級を勧めるという判定結果を受け取りました。私はその判定に正直驚きました。でも、集団が苦手で一斉行動ができず「いつも自分だけおくれちゃう」と悲しんでいた息子の姿を見ていたので、このまま無理を続けて、息子から笑顔が消えてしまうことが一番怖かったため、すぐに転籍を決意しました。
転籍後の様子と息子の今
転籍直後は、それまでの辛さを吐き出すように荒れていた息子でしたが、支援級担任はその気持ちを否定せず受け止め続けてくれました。その結果、2ヵ月後には笑顔で毎日登校するようになりました。当時の息子について、通常級在籍時から担当してくれていた支援員さんに、あとからこんなことを聞きました。「息子さんは支援級で居場所と友達を見つけたように思います」と。
現在小学5年生の息子はほぼ毎日笑顔で登校しています。学習は書字困難のある息子に合わせICTを活用し、「タスクをこなすよりも理解することを最優先する」という目標を家庭と学校で共有して、息子のペースで進めています。転籍当時、大きく自己肯定感が損なわれ、その後通常級へ足を踏み入れることのなかった息子ですが、今年になってから給食を皮切りに通常級との交流も深めつつあります。そんな息子の姿を見ていると、我が家にとって支援級を選んだことは良い選択だったと思えます。
子どもが笑顔で、自分らしく学べる環境を
息子に支援級を勧められたとき、私自身が感じた不安について振り返ってみると、その不安は「先の見えなさ」から来たものだった気がします。支援級がどんなところか、どんな支援をしてくれるのか、その先にどんな将来が待っているのかを知っていたら、早い段階から息子に合った環境を準備できていたかもしれません。
子どもが支援級を勧められたとき、保護者の方はたくさん悩むと思います。それは子どもの成長と将来に何がベストなのか真剣に考えているからにほかなりません。「支援級」「普通級(通常級)」という名前にとらわれず、子どもが笑顔でいられる環境を考えると、自ずと見えてくる道があると思います。子どもの笑顔は保護者さんの笑顔にも繋がってくるはずです。この記事を、在籍級選択の参考のひとつにして頂ければと思います。
「好き」で安心とつながりを育むサードプレイス
この記事を書いているBranchは、不登校・発達障害のお子さま向けの「学校外で友だちができる」Branchコミュニティを運営していて、以下のような特徴があります。
- 「学校行きたくない」という気持ちを抱え、家族以外の人との関わりが減ってしまった不登校のお子さま達が自分の「好きなこと」をきっかけに安心できる居場所や、友達ができるようなサービス。
- NHKや日テレなど多くのメディアにも紹介され、本田秀夫先生との対談や、厚生労働省のイベントの登壇実績もあり、サービス継続率は約95%以上。
- 小学校低学年のお子さまはもちろん、どんな子でも楽しく参加できるようにスタッフがお子さま一人ひとりに寄り添ったサポートを徹底。
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