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小学生の「指しゃぶり」についての経験談とその受け止め方

小学生の「指しゃぶり」についての経験談とそお受け止め方

子どもが小学生になり、学年が上がっても「指しゃぶり」を続けていたら、「いつまで続くんだろう」と心配になり、「どうしたらやめさせられるのか」と考える保護者さんもおられると思います。
しかし、指しゃぶりという行為だけに注目していると、その背景にあるお子さんそれぞれの理由を見落としたり、理由に合わせた対応方法が見えなくなったりしてしまうかもしれません。

この記事では、Branchを利用している保護者さんの経験談をご紹介しながら、「小学生の指しゃぶり」をどう受け止めていくかについて考えていきます。

目次

「指しゃぶり」についての2種類の不安

小学生の指しゃぶりに悩む保護者さんのなかで膨らむのは、大きく分けて次の2つの疑問ではないでしょうか。

①いつまで続くんだろう?
②うまく子育て出来ていない?

①は先が見えないことへの、②は正解のない子育てへの不安と言い換えられそうです。

Branchを利用する保護者さんの中にも同じような悩みをお持ちの方々がいらっしゃいます。共感は安心に繋がりますし、わが子より少し先の未来を知ることで「大丈夫かも」と肩の力が抜けるかもしれません。
“ひとりじゃない”と感じられたなら、それは何よりの心の支えになってくれるはずです。

ここからは、Branchの保護者さんたちの経験談と対処法をご紹介します。

「指しゃぶり」についての様々な経験談

「指しゃぶり」という枠で括っていますが、それ以外にも爪を噛んだり、なんでも口に入れてしまったりと、口元に関する悩みの種類は様々です。
まずは、お子さんが指しゃぶりをしている(していた)Branchの保護者さんの経験談をご紹介します。

・やめさせたくて苦いマニキュアを塗ってみたこともありますが効果なしでした。「ゆびたこ」という絵本は効果がありましたが、怖がってしまってトラウマになりそうだったのでやめました。
まだ解決には至っていません。

・爪噛みを治したくて苦味のあるマニキュアなどを買いましたが、付けさせてくれませんでした。
足の爪まで噛むので不衛生でとても不快です。

・うちの子も指しゃぶりは、乳幼児期とはいえそこそこ長めにやっていました。
指しゃぶりそのものはいつかやめるだろうとは思ってても、やはりどうしても歯並びのことは気になっていました。

・小2の娘は今年の春頃まで指しゃぶりをしていました。もともと不安を感じやすい性格で以前からあった癖ですが、1年前に不登校になってから頻度が増えたように感じます。
しかし、今年の春に前歯が少し出ていることがわかって、歯科医に「指しゃぶりはダメです」といわれ、そこからパッタリしなくなりました。本人なりに理解したようです。
そうかと思ったら、その日から私の指をしゃぶるようになりました。おさまったわけではなく形を変えて続いています。

指しゃぶりをやめた、またはなかなかやめない、さらには形を変えて続いているというケースもあるようです。そして、保護者さんは忙しい日々のなか、様々な方法でお子さんの意識を指しゃぶりから逸らそうと試行錯誤されていることが伺えます。

また、常に口に物を入れていることは歯並びへの影響も気になるところですよね。そのあたりは、経験談にもある通り専門歯科を受診するのが良さそうです。もし、お子さんがなかなか病院へ行きたがらない場合はこちらの記事が参考になるかもしれません。

「恐怖心の強い子は、とにかく予告すること」発達障害のお子さんの歯科検診、眼科検診』
「間違えてもいいよ」娘の完璧主義を解きほぐした眼科の検査技師の声かけ

「指しゃぶり」をやめるまでの経緯

次は、指しゃぶりをやめた、または減ってきたというお子さんの経験談をご紹介します。やめるまでには、お子さんと保護者さんどちらにも試行錯誤があったはずです。やめるにもお子さんそれぞれの理由や思いがありそうです。

・小1くらいまで指しゃぶりをしていました。指しゃぶりをする子の絵本を読んだり、絆創膏を貼ったり色々しましたが特に効果はありませんでした。
なぜしなくなったかというと、本人が恥ずかしいと感じてやめたからです。

・わが家の10歳はなぜか指しゃぶりはしなかったのですが、去年くらいまで手当たり次第、お口に入れちゃう感じでした。マスクを付けるとしゃぶってビチョビチョ。気づいたらLEGOを飴みたいになめていたり、体温計を2つ壊されたりしました。
「なにか不安なのかな?」「感覚探究というやつなのかな?」などと思い、誰に迷惑かけてるわけでもないしいいやと放置していたら、いつの間にかなくなりました。
しかし、今も爪を噛むことだけは残っていて、驚くことに2年ほど爪を切ったことがありません。

・乳児期によくしていた指しゃぶりが、小1の5月頃から再び始まりました。登校渋りの時期とリンクしている気がします。それから小5の初め頃まで何かしらを口に入れていました。もともと顎が小さいので歯並びへの影響も心配でした。
今でも、不安があると爪を噛んだり、指の皮を剥いたりしますが、だいぶおさまってきました。

したことといえば、なるべく放っておくことと、ストレスなく過ごせるように考えたことでしょうか。

・母親である自分が指しゃぶりしていました。引越しや転園転校ばかりで、ストレスがあったのだと思います。
小学校高学年までこっそりやっていました。家族にはバレてましたが、大目に見てくれていました。そのおかげで(家ではグータラでしたが)外ではしっかりとやれていたと思います。
そのうちに自然としなくなりました。きっかけは覚えていません。ですから、いま指しゃぶりをしているお子さんもいつかはやめるのかなと思います。

完全にやめた、まだ少し名残があるなど、これまでの親子の葛藤がリアルに伝わってきます。また、ご自身が指しゃぶりをしていたという保護者さんの経験談は貴重ですね。

「やめる」となった場合は、お子さんの中で何かしらの変化があったことが伺えます。恥ずかしいと感じたり、歯並びに影響することを気にしだしたり、または不安が減ったり。どんな理由であれ、お子さん自身が納得したことで指しゃぶりから離れていったと考えられそうです。

そして、保護者さんが試行錯誤してきたことも、きっとお子さんの気づきの1つとして残っているのではないでしょうか。指しゃぶりをやめなくても、保護者さんの思いはきっとお子さんに伝わっていると思います。

「受け入れ」なくていい。まずは「受け止めて」みる

指しゃぶりだけでなく、子育ての悩みは尽きないものです。その度に保護者さんの脳裏に浮かぶのは「うまく子育てできていない?」という不安ではないでしょうか。すでに不安に思っていることを、追い打ちをかけるように周りからプレッシャーを与えられることもあるかもしれませんね。

ここまでご紹介した経験談からわかるのは、お子さん自身に関わる困りごとに対処するには、本人の理解や納得が重要だということです。それまでは保護者さんをはじめとした周りの関わりはもちろん必要ですが、やめる時期を決めるのはお子さん自身です。それを頭のどこかに留めておくだけで、「うまく子育てしなきゃ」といったプレッシャーから少しだけ解放されるかもしれません。

とはいえ、お子さんの困りごとを保護者さんも納得してすべて受け入れるなんて、なかなかできることではありませんよね。
そこでお伝えしたいのがコーチングスキルである「受け入れる」と「受け止める」の違いです。

・受け入れる=相手の考えに納得する。自分の中に入れるイメージ
・受け止める=相手の考えを聴く。手でそっと受け止めるイメージ

指しゃぶりをお子さんがやめないからといって、それを受け入れることってむずかしいと思うんです。しかし、お子さんのその思いを「そうなんだね」と受け止めればいいと考えたらどうでしょう。「同意はむずかしいけれど、あなたはそうしたいんだね」と、キャッチボールのように思いをそっと受け止める。そして、保護者さんの「やめてほしい」という思いは否定しなくても大丈夫です。それはあなたの大切な気持ちなのですから。

子育てをしていると、毎日がジェットコースターのように過ぎていきます。そんな中、お子さんについての悩みは尽きることはないでしょう。さらに、子育てに休みはありません。疲れていると悩みの種はどんどん膨らんでいくように感じるものです。
それでもひたすら過ぎていく日々の中で、親も子もそれぞれの思いを大切に過ごしていけたら、日々の笑顔が増えるかもしれません。

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ライター/著者プロフイール

ライター。親子でBranchを利用中。
2017年の夏から次男の行き渋りがはじまり、その3年後には長男も完全不登校に。ぐねぐね道を行ったり来たりしながら、現在は子どもたちと自宅でのんびりと過ごす在宅ワーカー。
自身は、登校したくなかったが親にいえずに泣く泣く高校まで皆勤賞。
趣味は、心について知ること・マンガ・アニメ・昼寝。

会社概要

Company

社名

株式会社WOODY


代表取締役

中里祐次


設立

2013年11月11日


所在地

〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-10 Sodacco 2T02


株主

㈱サイバーエージェント、㈱ウィザス、ANRI、レジェンドパートナーズ、笠原健治氏、乙武洋匡氏、佐藤裕介氏、古川健介氏、中里、その他エンジェル投資家


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社名

株式会社WOODY


代表取締役

中里祐次


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2013年11月11日


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株主

㈱サイバーエージェント、㈱ウィザス、ANRI、レジェンドパートナーズ、笠原健治氏、乙武洋匡氏、佐藤裕介氏、古川健介氏、中里、その他エンジェル投資家


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