発達障害や不登校のお子さまを持つご家庭でよく課題にあがる「子どもの癇癪」。
どの家庭にも当てはまる「これ!」という解答はないものですので、他のご家庭がどのように対応しているかたくさん知っておくのが良さそうです。
今回はBranchオンラインフリースクールで過去に話し合われた内容をまとめていきますので、ご参考にしてみてください。
子どもの暴言と母子分離不安
息子のゲームのときの暴言と母子分離できず息子についていないと落ち着かないとき。もう胸が張り裂けそうに苦しいです。この気持ち不安なのか苦しさなのか、悲しいのかよくわからないけど、つらい。辛すぎます。どうしたら私の気持ちが伝わるのか。。。 ちょっと独り言です
苦しいですね 私もよくザワザワしていました 分離が難しい時は、家の中でもなるべく距離をとって、(私はよくキッチンに逃げていました)子供のことをなるべく視界に入れず、イヤホンしてYouTube見たり音楽聞いたりしていました。 怒っても治らないと思いますが、お母さんの気持ちを素直に伝えることはいいと思います。 『そういう言葉聞くと悲しい気持ちになっちゃうんだよね』とか。 タイミングも難しいと思いますが…
今もうっとうしい時は、イヤホンして好きなYouTube見たり、ラジオ聞きながら料理したり掃除したりしています。
うちの小5次男も現在進行形で暴言吐いてます。○○さんと同じく、家の中で距離を置くようにしています。 あと子供用のイヤーマフをして遮断するのが結構よいです(そろそろ大人用のが欲しい!)。
自分の疲れが溜まっている時ほど、子供の声が頭に響いておかしくなりそうです。なので、難しいんですが、なるべく疲れないよう気をつけています。
いつまで続くのかなと辛くなりますが、少しずつ減ってきてるなとは感じています。 「おれ、今日沸点低いわー」と自覚出来るようになってきました。そのときに、すかさず「そうなんだね。自分の事がよくわかってるね!」と褒めるようにしています。笑
あと、私の前でしか出さないので、溜まっているものを吐き出せる場になれているのかなとも思ったりします。
毎日苦しいですよね。お辛いときはいつでもこちらで吐き出すと良いかもです
やっぱりそういう暴言とかイライラしてるときは落ち着くまで離れたほうがお互いのためなんですかね。落ち着いたときに普通に接してあげれれば、本人の失敗体験にもならないんでしょうかね。返信ありがとうございます
段々自覚できるようになるんですかね?うちは不登校が今年の2月からなんですが、○○さんはどんな道のりでしたか? うちはまだ、自分のコントロールはできず、さらに園児がいて、園児の暴力もイライラのときはでてしまって。みんなでわーわー。本当に頭がおかしくなりそうです。
自覚はできても、収められないんですけどね
大人でもなかなか難しいと思うので、気長に見守ろうと思っています。
うちは、小1の夏休みから行きしぶり、小2の冬から完全不登校です。初めは私への八つ当たりみたいな感じから、次第にオンラインゲーム内の野良のチームメイトへ(ボイスチャット無し)と拡大していきました。
コロナ禍以降に増えた気もしていて、ガマンが増えたり、不安もあるだろうし、色々溜まっているのかなと思って見ています。
こちらからはほぼ何も言いません(「死ね」などはさすがに叱ります)が、本人から、
「イライラしちゃう、怒りたくないのに怒っちゃう」
など、訴えて来たときはチャンス!とばかりに「教えてくれてありがとう。怒れちゃうんだねー。それは疲れるよねー。」などと、ヨシヨシしたりぎゅっとしたりしています。その後に「深呼吸したり、その場から離れたりすると良いらしいよ」と伝えたりしています。
最近では、自分で別室へ行くようにもなりました(暴言を吐きまくってからですが) そこでしばらくYouTubeを見ているうちに落ち着くようで、ケロッとしておやつを食べにリビングに戻って来たりします。
成長と共に、少しずつ気持ちを言語化出来るんだなと感じ始めています。
ウチの場合はこんな感じですが、お子さんの様子はそれぞれですので何か参考になれば良いのですが。 1番は親が元気でいられる事かなと思ったりします。これがまた難しいんですが 夜のベランダでのひとり時間が結構気に入っています。涼しくなったらまたやりたいなと思っています!
やっぱり今ままで頑張ってきたぶんなのかな?初めは荒れたりゲームに没頭したり、イライラしたり似た感じなんですね。 そして、離れることも大事ですね!長い戦いですものね。見守って力抜いてってやってかないと本当に身がもたないですね!
コメント追加です。 先程はちょっとカッコつけた言い方をしてしまいました 正直『うるさい!』『そんなこと言わない!』とか…叫んだこともあります。 こっちだって穏やかにいられない時だってあります。 でも息子がそれによって落ち込んでしまったら、『さっきは言い過ぎた。ごめんね』と言ったりしました。 最近離れられない時は、『隣の人からクレーム来ちゃうかもしれないから少し声小さくしてくれる?』と言っています。数分は効果があります で、うるさくなったらまた言います。
いいときもあれば悪いときもあって、わかってあげれるときもあれば、頭きておこって怒鳴ってしまうときもある。ありますよね!だけど、その後になんであんなこと言ったのか息子と話してギュ この繰り返しなんですかね。 最近ちょっと落ち着いてたから荒れ始めると倍に辛く感じてしまいます。だけど、こうやって、吐き出してコメント貰えるとだんだん、落ち着きます。Branchはいいところだ。
吐き出し大事です
我が子は、暴言もですが、とにかく下ネタ言いまくりで、聞いていてすっごく不快だったんです。 華麗にスルーしたり、話を摩り替えたり、頑張りました 現在6年生になりましたが、下ネタ発言はかなり減りました。
吐き出し大事ですね
私も最近、起きてる間中ママー!と追いかけ回されることにヘトヘトになっていましたが、○○さんが吐き出してくれたことでみんな頑張ってる!一人じゃない!って元気出ました。 ガス抜きしながら、エネルギー補給しながらいきましょう
自分に余裕がなくて元気あげられるわけないですもんね。ママも疲れたーってひっくりがえってみるとか(笑) 私は聴覚過敏もあるのかもしれないんですが、とにかく声をかけられ続けることが辛いので1日の大半をヘッドホン付けっぱなしにしたりする日もありますよ。 なんか自分がちょっとでも楽になる方法あったりするといいですよね
わかりますー!ゲームで何かあればママ~!お茶欲しくてママ~!弟も負けじとママ~!すると、長男との喧嘩勃発!なんなんだーっ!てなります。もう、耳を塞ぎたくなります!わかります!そうしないと頭がおかしくなりそうですよね
わかります。 うちも下の年長さん妹まで行かなくなってずーっとママーの大合唱、喧嘩も増えますが、怪我しそうな時以外は喧嘩も外でできないから練習だなと思って呆れながら眺めてます。 物理的に距離を置けるのが一番いいですが、そうもいきませんよね。 ○○さんもイヤーマフの話してましたが、とにかく入る音をちっちゃくするのは地味ーに効きますよ
○○さんのお家は今はまだ暴言とかも強めなようなので、息子さんもまだ気持ちがが落ち着かないんでしょうねー。うちも最初の落ち着くまでの頃は癇癪酷かったので、あんまり酷い時は落ち着いたら声かけてねと言って離れたり、あと落ち着いた後や普通の時に、わーってなったらママはどうした方がいい?って聞いたりしてましたねー。 あの頃は子どもの癇癪をどうしようかというより、どうやって怒らないメンタルを作るかを意識しましたねー。
もういっこ思い出したので。 不登校なり始めの不安定な頃、ペアトレを勉強していて一番我が家に良かったのがスペシャルタイムでした。 15分という短い時間、子どもと二人っきりで子どものやりたいことにとことん付き合うのですが、普段ダラダラと一緒に過ごす時間とは息子の表情が違ったんですよね。 うまく説明出来ないので、私が勉強したところとは全然関係ないところなんですが、わかりやすい説明のページを見つけたので良かったら見てみて下さい
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/hattatsu/9155/
うちも、小1春から不登校で、夫の不調も重なり、荒れて、荒れて、母子分離不安も高まり、ほんとうに大変でした。
シネ、コロス、消えて、自分が死ねばいいんだ、世の中が終わってほしいとか毎日言ってました。
ささいなことでいちゃもんのように怒りだしてずっと怒り続けたり、毎夜、癇癪がおきてたり。離れようと思っても、お母さん、お母さん、で、同室にいなくちゃだめで、トイレもお風呂もずっと一緒な時もありました(祖母に来てもらい、数日、働きに出続けていたので、助かりましたが)。
癇癪に疲れ切って一人になりたくて、トイレに入っても、ドアを閉めるとドンドン叩かれて泣き叫んで、まったく離れられない時間帯もありました~ いろいろなところへ相談して、今は我慢のとき、母が具合悪くならない程度に(具合悪くなりましたが)寄り添うしかないとアドバイス受け、可能な範囲で寄り添い、やめてほしいこと(暴言や叩くことなど)は落ち着いたときに止めてほしいこちらの気持ち・代替案を伝え、少しずつ手伝ってくれる方・助けてくれる方を増やしていっていたら、1年経って、穏やかな家での生活になってきました。
一人でYouTubeに静かに没頭する時間も増えていき(これがいいのかは?だけど)、イライラの頻度も減って、笑顔も増えて、母も家事や読書もできたり、ファミリーサポートさんに来てもらえるようになったり、少しずつですが、不登校初期の荒れた感じは落ち着いてきているようです。参考になるかは?ですが、そんな経過でした。
大変な次期を過ごされてきたんですね。不登校になるってことは、今までの頑張りの限界をこえたときにやってくるきがするんですよね。だからその分の我慢した怒りがいま解き放たれてるって感じなんでしょうかね。だからイマはとことん暴言でてくるのかなっておもいました。だしきって、おちついてくるのかなって。それにしても、癇癪にママ!ママ!の毎日ほんとうに辛かったですよね。まさに今の私。いるかさんのように、経過を聞けるとうちも、そのうち。。。と、前向きにとらえられるようになりますね
ありがとうございます!
子どものこだわり・癇癪 それぞれのケースの共有
はじめまして!うちも今は中3ですが3歳〜小学校低学年くらいまで、こだわりがかなり強く、また先を見通しにくいこともあり、癇癪も酷く..よく私が疲弊していたことを思い出します笑。
事前予告やタイマーなども使ってもダメだとしんどいですよね…その時に疲れていたりするといつも成功することもしなくなったりしますよね
なので本当にブランチのように好きなことや楽しいことができる居場所があると、そちらに気持ちが向くので多少癇癪やこだわりが和らぐ気がしました!
我が子の場合は、幼稚園時代に幸いなことにリソースルームがあったので、静かな部屋で休むと落ちつくことを体感したり、休めば気持ちがスッキリすることを知りました。他にはリソースルームで絵本を書く様になり、自分は絵を描くとスッキリできると知り体感しました。
なのでお守りのようにノートと鉛筆を常に持ち歩き、何かしんどかったら絵本を作れば良いと思っていたようでした! なので安心できる環境で好きなことをすると気持ちが楽になれる、スッキリする、、という経験を積むと自分のことも前向きに理解できるので、成長と共にアップダウンはありながらも良い方向にいくんだなと息子から学びました。
また自宅に置ければですが、トランポリンのような遊具やハンモックのようなものなど、身体を揺らせる動かせるものがあると、頭を切り替えられたり、一時的にスッキリするお子さんが多いです!我が子はトランポリンに助けられていました!ご参考までに。。
お母様もどうかブレイクできる時にゆっくり過ごされてくださいね。毎日本当にお疲れ様です
はじめまして! コメントありがとうございます
続々繋げてくださり、先輩ユーザーさんの温かさに感謝です
○○さんも癇癪に悩まれていた経験があるんですね
神経を削るとはまさにこの事か!と思うくらい、疲弊しますね
その状況になると
タイマーがダメだったりするのは、時間の間隔がまだ本人がわからないのがあり 後何分だよーとか言っても 終わりを急かされてるとしか 思えないのかもしれません。
特に今は不登校でストレスも溜まりやすい中で。
お子様はクールダウンの方法を見つけ出す事ができて素晴らしいですね
うちも何か見つけられると楽になると思うんですが、体験して経験を積むって大事ですよね
1人の時間=母子分離気味だから✖︎
呼吸法=多動気味だからなかなか実感が掴めない✖︎
物を投げて発散が 今のところは落ち着くまではその方法のようです苦笑
トランポリンあって、確かに揺れたり体を動かす事が好きなのでスッキリしているのかもしれません
沢山貴重なご意見ありがとうございました
そうですね! 自分へのご褒美を何か用意してブレイク☕️いいですね
お疲れ様です
はじめまして。小5息子、小2娘がふたりともASDで、1年生から不登校しています^^
1年生の頃は、遊びに行った先で、ささいなことで傷ついたり、身体が壁にぶつかっただけで怒って大騒ぎしたり、相手の言動を偏って解釈し「相手が自分にひどいことをした」「そんなことをされる自分はだめな人間なんだ」と自傷したりしていました。
シェアされていたBranchの保護者会では、当時3年生の息子に対して、まさに「こだわりなのか強迫性障害なのか?」と悩みを吐露していました
その数ヶ月後、相談した医師からエビリファイ1mgの服用を打診され、悩みましたが服薬を始めました。
小5になった今、もしかしたら薬を減らしていけるかも?と思えるくらい、自己認知とイライラした時の対処法を体得しつつあります。 みなさんの仰るように、体験しながら、体当たりして流血(例えですw)しながら、身体で覚えてきたように思います
部屋中のものをぐちゃぐちゃに引っ掻き回すのは、言っても止められないし、注意なんてしたら火に油ですよね
お風呂場で水風船を割ってもらうとか、水の中でバシャバシャしてもらうとか、いらないお皿を外で割ってもらうとか(これは以前、保護者の皆さんも結構やってることが分かりました、私もやってました笑)
他の代替行動を見つけられたらいいのですが。。
場所を取りますが、サンドバッグとか。
うちは空気で膨らませるタイプを買いましたが、すぐに破れてしまいました
以前、 ○○さんや ○○さんがシェアされていたワークです。 うちもやってみたものの数ページで辞めてしまいましたが、きっと役に立つと思います。
・だいじょうぶ 自分でできるこだわり頭[強迫性障害]のほぐし方ワークブック
https://amzn.to/3sorgvI
個人差はあれど、10歳くらいに変化の時が来る気がしています。
「子どもはずっと今のままではない。必ず変わるよ」という先輩ママの言葉に、当時は「そんなのうちには当てはまらないよ!それはあなたの子だからでしょ!」と余計モヤモヤして、長く暗いトンネルの中にいるような気持ちでいましたが、その方が言ってたことは本当でした笑。
みなさんも書いてらっしゃるので、きっとそうなのだと思います。 在宅ワークをしながらの対応は、とても大変ですよね
これもみなさん仰っていますが、○○さんご自身のケアを第一に、「辛い苦しい」気持ちを聞いてもらう機会を作れたらいいなぁと思います
みなさんのお話を聞いていて、その頃を思い出しました。 うちは部屋のなかに簡易テントを張ったのが効果的でした。 光や音、においが緩和されて落ち着いたみたいです。
はじめまして
こんにちは! コメントいただきありがとうございます
○○さんのお子様も ご苦労が沢山あるのですね。
まさにおっしゃる通りで 相手に対して自分の意図が伝わらないと 「相手に酷いことをされた」 と暴言を吐いたりして、凄く辛い事あります。
家族だけでなく、周りのお子さんに対しても態度に出てしまうので、わからないとはいえ、ついつい怒ってしまいます
branchでエビリファイの投薬の話をいくつか拝見して 試してみたい気持ちもあるので、主治医の先生に相談しようかなと思ってます!
元々睡眠障害に悩まされて 成長に眠りは欠かさないのと休めるタイミングを子供に取らせるため、投薬に抵抗はありつつ、2年くらい続いています。
お話のあった、お風呂での作戦はちょっと違いますが 泡風呂に入るって方法で昨日試して、気分転換はできたようです
色々試してみます
確かに今はなかなか先の事は考えずらいときもありますが、今よりまた変わる!を信じて、なんとかやってみようと思います
参考資料、諸々見てみます
有難いです
○○さんこんにちは。
私も在宅ワークしつつ、小2から息子が不登校です。(現在小4です) 小2の時は癇癪も多く、大声で泣き叫んだり、クッションや壁や、自分の頭を殴ったりしていました。
〇〇さんの「乗り越えた実感はなくて、いつの間にか終わってた」というのが超共感なのですが 私が直接的に何かしてあげられた気はしないのですが(タイマーとかも使いましたがいまいちうまくいかなかった記憶…)、 無理せず家で安心して過ごしていく中で、だんだんと気持ちが安定して癇癪を起さなくなってきたような感じがします。
いま、小2の頃の息子の写真を見ると、なんだか目がぎすぎすしてます。 仕事しつつそういう状態の子どもを家で見るのは本当にストレスたまりますよね… 私は自分の辛さをうまく言葉にして外に出すのがものすごく苦手なようで、ずっと適当にごまかしてやってきちゃったのですが、最近ちょっと急にガクッと来てしまい、あ、これ小出しにするべきだったやつなんだな…と身にしみてます。(でもやっぱりすごく苦手)
なので、○○さんはこうやって言葉にしたり対策考えられててすごいと思います
○○さんの「10歳くらいに変化の時」私も希望をいただきましたー。
変化…あるんかな…! 何の参考になる感じでもなく恐縮ですが、共感の思いを込めてのコメントでした…!
○○さんはじめまして! こんにちは
コメントありがとうございます
自分で思い切って書いた内容で、こんなにご意見いただけて感激している次第で
勇気を出して書いてみてよかったなって思います
○○さんが書いてくださった 「子供の目がぎすぎすしてた」というのが、我が家で気になっていた話題でもあり 昔と表情が変わって、怒ってる時の顔が目がすわってるというか怖い顔になるので
大丈夫か?!ってなり。 やっぱりストレスが顔に出るのかもしれません。 在宅だからよかったこともあるんですが、母子分離もあるとついついイライラしちゃう時もあって良くないですね。
こちらでせっかくなので色んな方のお話が参考になればいいなぁというような感じで、全然まだまだ経験不足で
先輩ユーザーさんの温かいお言葉に感謝です
ありがとうございます
癇癪への対応:お子さんが癇癪を起こした時どう対応していますか?
- 身の安全を確保しながら、離れ過ぎず距離ををとって見守り待つだけです。最近は、癇癪になりそうな直前に、おやつを与えたり、気を紛らせるような事をして、小さな癇癪になりつつあります。
- とにかく放っておく。癇癪を起こすと自ら寝室に行って布団を被ることが多いので、出てくるまでは基本的に放っておくか、少したったら「嫌だったよね」「○○な気持ちだった?」と共感する言葉をかける。すぐに反省は促さないように肝に銘じています
- 癇癪を起こした時は、外なら人のいない落ち着ける場所に移動します。家なら自分の部屋へ。少し落ち着いたら理由を聞いたり、必要があれば一緒に解決策を考えます。
- 深呼吸やクールダウンを試みますが、なかなか難しいですね。大きくなって公園などで癇癪が起きると、対応が難しいです。(一回家に帰ろうと言っても聞かない)
- いまでもうまく対応できていません…😢深呼吸だよ、などの声かけはしているのですが、自分で気づいてできるものではなさそうです。ただ、年齢があがったのもあるのか、自分で癇癪を起こしているのに気づいて癇癪中に、(怒りながらも)「ごめんね」と言うようになりました。
- 場を離れる。。落ち着いたら、思いを聞く。
- 気持ちが落ち着くまで距離をおく。危険のない程度に放っておく。見守る。落ち着いてから冷静にお話をする。
- 落ち着くまで離れて待つ。パンチ攻撃してくる時は、逃げるか、ボクシングコーチのようにクッションで受ける。「はい、ワンツー」と掛け声をかけたりして、そのうち疲れて収まる。これでいいのかわかりませんが。
- 息子から別の部屋に移動することが多いので、そのままクールダウンしてもらう。しばらくしても戻ってこない時は、おやつやアニメのことなど、関係ない話をして気持ちを切り換えられるようにしている。
- 嫌だったね、むかつくね、と共感の言葉をかけつつ、落ち着くのを待つ
- しばらく放っておく(見守りできる距離で)。落ち着いたら、こちらも気持ちを整えてから話しかける。気持ちを聞く。否定しない。
- 小さい頃は、話をして落ち着かせてようとしたり、おんぶして外に連れ出して気分を変えさせようとした。今思えば、癇癪を起すほど訴えたい気持ちがあることに気づいてやれば良かったと思う。周りへ迷惑かけてることが気になるし、早く収まってほしいし、心に余裕がなくて自分の気持ちを優先させていたと思う。
- 息子は4歳くらいから、パニックになると自分で寝室に行ってクールダウンしていました。本人の命の危険、自分も含めて誰かに怪我をさせる危険がないように、まずは黙って見守ります。叫んだり暴言を吐いたりが少し落ち着いたら、「クソだったんだね」「死んでしまいたいくらい嫌だったんだね」等、本人の気持ちをこちらが言語化して伝えて、本当に嫌だったのは何か?を確認します。「それは私も嫌かも」と共感してみたり。私の言葉が的を得ず、「そんなんじゃない!」と余計癇癪がひどくなることもありましたが、それは一時的なので、収まるまで別室で様子をみていました。意識を飛ばすのが上手になりますね(笑)。今は服薬のおかげもあり、癇癪やパニックはかなり減りました。経験を積み重ねて、嫌なことや予想外のできごとにも、見通しを立てられるようになったからかもしれません。
- うちの場合ですが、自傷行為が無くなったので、その場を離れます。時には、犬の散歩に出かけます。イヤフォンして無視をします。その間子供は部屋の中やこたつの中やトイレで叫んでます。何か言っても火に油を注ぐ状態です。離れられないときは、安全な場所へ移動します。
- アドバイスなどはせず、洗濯物をたたみながらなどあんまり向き合わず、ただそばにいて落ち着くのを待つ。(以前、息子がご機嫌な時に、ああいうときどうして欲しいの?と聞いたらそう言われたためそうしています)落ち着いたら息子からだいたい2人で話したいと言われるので話し合う。最近はdiscordのdmで話し合う時もあり、文字の方が冷静に考えられるようで効果的に感じています。
- 応戦しないでできるだけこちらの心を落ち着かせるように心がけてました。波が去ると大体落ち着くので、それを待つ感覚です。とは言え、お互い大泣きしながらバトルしたこともあります~。
- 自分の時間を出来るだけ作る。出来るだけ態度を観察し、こちらが言語化して投げかけて、コミュニケーションのズレを埋めるようにする。
- 敢えて、全部聞かない。外せないポイントはしっかり聞いて、あとは流して聞くようにする。(子どもに不誠実に見えると、気を悪くするので、その辺は気を付けますが、どうしても自分がしんどい時は、サッと別の部屋へ行ってしまうこともありますし、お母さんは、今は体調悪くてごめんね、と言うこともあります。)全部聞いていたら、自分のメンタルが不調になってしまうので、自分のキャパを考えて、やってます。
発達障害や不登校の子の「友だちができる。安心できる居場所」とは?
Branchでも1つの解決策として、不登校・発達障害があるお子さま向けの「学校外で友だちができる」オンラインフリースクールを運営していて、以下のような特徴があります。
- 同じように「癇癪」や「発達障害」「不登校」などで悩まれている保護者の方達がお悩みや困りごとを相談できる安心できるコミュニティや、家族以外の人との関わりが減ってしまった不登校のお子さま達が自分の「好きなこと」をきっかけに安心できる居場所や、友達ができるようなサービス。
- NHKや日テレなど多くのメディアにも紹介され、本田秀夫先生との対談や、厚生労働省のイベントの登壇実績もあり、サービス継続率は約95%以上。
- 小学校低学年のお子さまはもちろん、どんな子でも楽しく参加できるようにスタッフがお子さま一人ひとりに寄り添ったサポートを徹底。
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「学校外で友だちができる」Branchオンラインフリースクール
Branchでは、過去にも下記のような記事を書いております。
「夜驚、腹痛、頭痛、チック」子どものストレス性心身不調への対応策