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お子さんが「教室にいられない」ことはありましたか?-Branch保護者アンケート

Branchでは定期的に利用者さんに向けて発達障害や不登校に関連する内容についてアンケートを取って、内部でシェアしています。


今回は過去に取ったアンケートの内容を一部公開いたします。

目次

お子さんが「教室にいられない」あるいは教室から逃げ出した場面はありましたか?本人に聞いたことがあれば理由も添えて教えてください。

  • 忘れ物をしたせいでグループの課題に参加できず、本人曰く『みんなの足手まといになるから』という理由でその場を勝手に離れた。忘れ物で足手まといになどなっていなかったが、勝手に居なくなったことで迷惑をかけた。
    騒がしい、馬鹿にされた、友達に遅れをとるといった状況が耐え難く、またそれを上手く人に伝えられない様子。
  • お友達とトラブルがあり落ちつかない
  • 算数の問題を間違えて、先生に自分の書いた答えにバツをされて、教室にいられなくなったことがありました。
    先生と沢山お話しがしたく、席を立って「先生、先生!」と先生の方に話をしに行くが、先生は35人全員を見なくてはならないのであまり構ってもらえず、教室を出たこともありました。
  • 3年秋から冬まで保健室登校。教室はうるさいし、色々言われるのも嫌。授業を受けたくない。
  • 教室にいられないことはある。今は支援級で少数だけれども、交流しなきゃいけない時は内容が興味がなかったり、うるさかったりすると、廊下から様子を見ている。
    2年の時に音楽室での授業で、担任が音楽専科の先生に特性を伝えていなかったため、後ろでうろうろ歩き、触れてはいけない楽器を触ってしまったため、専科の先生に怒られ、それ以来音楽室には入れない。それ以前に一斉に大きな音がなるのも苦手だった。
  • ありました。歯科検診がが終わった辺りから崩れだし、帰りたいと何度も言っていました。
    歯医者にしばらく行けていなかったので、光や音にとても敏感なことを後から知りました。
    本人に理由は聞きませんでしたが、いつ終わるかも分からないのは不安で、辛かったと思います。
  • 入学時から教室に入れない事がほとんどです。理由としては、拘束されているような気持ちになる。授業がつまらない。先生が他の子を怒っているのを見ると自分が怒られている気がする。授業中のトイレに行ってはいけないなどのルールが辛い。教室の蛍光灯が明るすぎるなどです。
  • 幼稚園の時、脱走しました。理由は『ママを迎えに行こうと思った』でした。先生も気づいていなくて、他の保護者の方が見つけたのと、たまたま主事さんと出くわし、保護されました。
    小学校では、たまに廊下に出たりしていたみたいです。理由は『つまらなかったから』だそうです。

お子さんが教室で過ごしやすいように、どんな対策をしたことがありますか?また、学校から受けた配慮や、配慮の依頼をしたことがあれば教えてください。

  • 教室の一角に机と好きな本や落ち着くアイテム(好きな物の切り抜きを集めたファイルなど)を置き、クールダウンスペースを作ってもらった。パニックになった時、なりそうな時にそこで本を一冊読み、落ち着いたら戻っていた。
    イヤーマフを必要な時に自由につけさせてもらった。
  • 席の配置、落ちつくまで他の先生と別室でクールダウン
  • 教室にいられないときは校長室にいさせてもらえました。
    校長室にもいられないときはお迎えの電話がかかってきて、迎えに行っていました。
    学校からは、子どもの居場所はあくまで教室で、教室にいられないときはお母さんに電話をするので迎えに来てくださいと念を押されました。(書いていて悲しくなってきました涙)
  • 好きな教科以外、授業を受けないで読書とお絵描きを許可してもらった(小2より1年間)。
    給食時間を中心にした部分登校。
    友人達とうまく遊べなくなり、教室にいられなくなってからは5ヶ月ほど保健室登校。ただし、養護教諭の考えにより、教室に最終的には戻すことを目指すと言われていた。
    最初の頃はNHKの番組などの動画を見せてもらえたが、結局ずっと動画は見せられないとなり、読書でもドリルでも少しでも何かをする、出られそうな授業にチャレンジするという流れになって、完全不登校になった。
  • 根本的に集団生活が苦しいので、とにかく、無理強いしないでほしいとお願いした。
  • 学校では、緊張状態になってしまうことなど、光や音などで疲れやすいこと・本人が言語化出来ないことは、あらかじめ伝えました。
    今の個別級は、全ての児童にパーテーションがあり、素晴らしいなと感じました。
    個別の配慮としては、まずは本人に出来るかどうかを聞いてもらえることをしていただいていること。
    担任が、本人の意思を大事にしてくれるので、何より有り難いことだと感じています。
  • まず、うちの子の場合、書く事にとてもエネルギーを使うようで板書をノートに書き写す事が難しく、出来るだけ鉛筆を持たずに済む方法にしてもらいました。例えば漢字ドリルはシール式にして貼って答えるようにしてもらったり、テストなども情報が一気に入ってくるからどの問題からしたら良いかわからないと本人が言うので先生がプリントに作り直して下さいました。
    学校へは様々な理由から行けませんが、出来る配慮があるならば、全て最初から配慮した方がいいと感じます。嫌になってから、後からでは遅いです。
  • 登校していた頃、どうしても教室にいられない時は支援教室に行っても良い。と配慮してくれた時もあったようです。
    不登校になってからも登校できた日は、支援教室を利用して良いと言っていただいています。
    給食が食べられないので、お弁当を承諾して貰えました。
    遠足など校外へ行く時は付き添いの教員(支援教室の先生)が付いていてくれました。
    参加できない行事のとき、リモートで繋げてくれました。

Branchでは、発達障害や不登校に関する情報を発信しています。

気になった方は、過去の記事もぜひご覧ください。

ライター:中里祐次

Branch代表。早稲田大学卒業後、㈱サイバーエージェント入社。子会社の役員など約7年勤めた後にサイバーエージェントから投資を受ける形で独立。自分の子どもがレゴが好きで、東大レゴ部の方に会いに行った時に目をキラキラさせていたのを見てこのサービスを思いつきました。好きなことは、漫画やアニメを見ること、音楽を聞くこと、サウナ、トレイルランニング、かなり多趣味です。Branchの子どもたちに鍛えられて子どもが好きな遊びはたいていできるようになりました。

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