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「夜驚、腹痛、頭痛、チック」子どものストレス性心身不調への対応策

Branchでは定期的に利用者さんに向けて発達障害や不登校に関連する内容についてアンケートを取って、内部でシェアしています。


今回は過去に取ったアンケートの内容を一部公開いたします。

目次

ストレスが原因と考えられる子どもの心身の不調は、どんなものがありましたか?

  • 不登校のとき、そして情緒支援級に行き始めた1年間くらい、トイレに何度も言っていました。夜は5分に一度くらい。その後、肩をまわすチックのようなものがでたり、どもっていた時期もありました。
  • イライラ、癇癪、暴言、無気力、無言、幼児退行、爪噛み、抜毛
  • 白米、うどんなど絶対に自分が安心なものしか食べなくなった。
  • 怒りっぽくなる、朝起きれない、ずっと歌っている、ファンタジーの友達の話をする、といった精神的な不安定さが多いです
  • 頭痛や便秘の症状と手足に湿疹が出来ました。
  • 幼稚園入園前と年少のときに吃音がありました。自然に治りましたが、今思うと幼稚園生活への不安などから起こったものなのかなと思います。
  • 目のチック症状
  • 夜中に足が痛いと泣いて起きる。夜驚。腹痛。頭痛。服の襟をしゃぶるチック?鼻を鳴らすチック。だるいと座っていられない様子。外出が減る。ささいなことも不安。自己否定。睨まれているなど被害的になる。イライラ、怒りやすいなど。
  • 学校に通っていた頃、クラスや担任など環境が大きく変化すると、しばらくチック症状が出ていた事がありました。
    不登校になった当初は、常にイライラや不安を感じている様子で、すぐに癇癪を起こしていました。その後、コロナをきっかけに強迫症状が強くなりました。

その心身の不調は、その後どのように経過しましたか?

  • 安心できる人や友達ができてから、いつのまにかなくなっていました。
  • 癇癪や暴言は続いていますが、たわいもない話ができるようになってきたり、爪噛みの頻度は減りました。幼児退行も一時期よりは良くなってきている気がします。抜毛は無くなりました。
  • ストレスの元がなくなったら、以前のように他の食べ物も食べるようになった。
  • 子供にストレス耐性が出てきたのか、頻度が減りました
  • ストレスの要因として集団生活がありました。子供達の声や、先生からの指示や周りに合わせる事にとても疲弊していて、予想外の事が起きた時の不安が強いので、毎日大変だったのだと思います。集団生活をやめて、自宅で過ごすうちに改善していきました。
  • 吃音はしばらくするとなくなりました。
  • プールや川で遊んでいる間は目のチックはあまり出なかったので、回数を増やしていき、月日が経つと自然となくなりました。
  • 無理せず、学校や通級は休み、会うと具合が悪くなる人と会うことはお休みし、安心安全にゆっくり家で過ごしていたら、落ち着いてきています。
  • 通院して服薬を始めた事もあり、イライラや癇癪は落ち着いていきました。
    不安は対象が変わりながらも時間をかけて少しずつ改善しています。不登校になった当初はほんの2、3分の留守番も出来なかったのですが、今は半日でも大丈夫になりました。
    強迫症状に関しては現在も続いてますが、善くなったり悪くなったりを繰り返しながら、少しずつ少しずつ改善しているかなと思っています。

ストレス性の心身の不調に対して、保護者さんはどのように対応しましたか?頼った相談先や医療機関などがあれば具体的に教えてください。

  • ほおっておきました。
  • 子供の不調を目の前にして、親の私が不安定になってしまいました。学校の担任、校長、スクールカウンセラー、自治体の教育センターのカウンセラー、医療機関にそれぞれに今も相談しています。私達親子を良く知っている信頼関係にあるママ友達にもだいぶ話を聞いてもらいました。
    家の中でリラックスして居心地良く過ごせるようにと思っていますが今もうまく対応できているのか常に悩んでいます。
  • 偏った食生活になるが、本人が安心できる状態になるまで無理強いせず白米、うどんのみを続けた。
    さいたま市療育センターに相談したが、同内容の返答だった。
  • 普通に受け答えするように努めています
  • まず、ゆっくり休ませました。その時は、子供の中にある特性にどう対応したら良いかわからず、自治体の子供相談ダイヤルに電話したり、とにかく周りに相談をしました。その後、小学校に上がる前に行う就学相談でWISC検査をして凹凸が見つかり、同時進行で児童精神科とも繋がりました。
  • 当時よく行っていた、区のあそび広場の保育士さんに相談しました。
    吃音について指摘しないようにして、厳しく接してしまったのかなと反省し、普段以上に優しく接するように心がけました。
  • 友人に相談したり、ネットで調べた。こちらが気にしすぎると、子に伝わるので普通に生活していた。
  • 発達専門小児精神科医、カウンセラーなどに相談しました。
  • 児童精神科の主治医に相談しつつ、なるべく本人のストレスを軽減できる様な環境を整えようと夫婦で話し合いました。最初は手探りで夫婦間で意見が合わない事も多かったので時間はかかりましたが、Branchの保護者さんのお話もたくさん参考にさせて頂きました。

Branchでは、発達障害や不登校に関する情報を発信しています。

気になった方は、過去の記事もぜひご覧ください。

ライター:中里祐次

Branch代表。早稲田大学卒業後、㈱サイバーエージェント入社。子会社の役員など約7年勤めた後にサイバーエージェントから投資を受ける形で独立。自分の子どもがレゴが好きで、東大レゴ部の方に会いに行った時に目をキラキラさせていたのを見てこのサービスを思いつきました。好きなことは、漫画やアニメを見ること、音楽を聞くこと、サウナ、トレイルランニング、かなり多趣味です。Branchの子どもたちに鍛えられて子どもが好きな遊びはたいていできるようになりました。

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